2012年11月15日木曜日

オレンジライド2012

今年で3回目の オレンジライド
広島県呉市とびしま海道を走るこのイベント
今年は 呉市政110周年の 記念イベントもセットのようで 走行距離は110km(実際は105km 四捨五入で110km)
上蒲刈島を1周追加しただけですけどね

前日の夜の天気予報を見れば 雨 雨 雨 15時までは雨確定
でも 雨雲レーダーの予想だと さほど 強くなさそう これはもしかして があるかも

などとちょっと期待して 準備

この時期の雨の中は 出来れば走りたくない でも 走ってみたい と葛藤しながら 雨具を何にするか 考えていると
今年の春に買った ポンチョが ある事を思い出す

梅雨時期のライドの為にと 思って買ったけど 結局出番がなかったんだよね
ちなみに 紹介サイトはこちら
http://www.cyclowired.jp/?q=node/31281

11日0時 道の駅きすきで 集合して 呉まで移動

3時 到着 仮眠

5時 雨音で目が覚める     はぁ  これは 今日のイベントは中止かね

6時 大会は開催するって発表 お これで開催するんか
    この時間から つぶやき等で皆さんが 迷っている
    やめたい気持ちと 走りたい気持ちが 半々
    駐車場の人たちは 走る準備をしている
    よし 走るか と腹をくくる
9時 開会式 
思った以上に参加者が多いのに びっくり

ちなみに今回は こんな 装備
初投入のポンチョ着用
上半身は 濡れる心配なし しかも 結構暖かい
下半身は CWXの上に サーモタイツに撥水スプレーで ちょっとでもの防寒対策
シューズカバーはなし つま先は 走ればあったまるから いいか
グローブは スペッシャーの防寒用グローブ 防水って 少しの間だったわ

9時30分より 順次スタート
開会式を真面目に出ていたら 最後尾スタート

雨だし ゆっくり行こうかね

というのも 県道までの1kmの話

一回抜き出すと 速度が落とせなくなる 怖い連鎖がスタート
とはいえ 今年はウエットなので 下りは ゆっくりですけどね

ポンチョの具合は 思ったより ばたつきもなく 寒さも感じない むしろ 走ってると熱い 下に着ていた ジャージ等のチャックを下げた位
これは冬のライドがしてみたくなるね

あっという間に 第一AS
ミカンジュースに 揚げ物に お菓子に みかんに
今年もいっぱいあるね それにしても 今年もみかんが おいしいわ 2つ背中に積んで 出発

そうそう 先日 スマホがなくなったため 今回 携帯だったんですが 防水じゃないので 袋から出すのも面倒なので ツイート等が出来なかったw


トイレほど行って出発

このくらいの距離のイベントは いろんなスタイルの参加者さんが いて それを見るのも愉しみの1つ 1回目は カープ青年だったな
初めてのイベントって人も多いんだろうな

岡村島の折り返し コンクリート舗装の処で とらぶってる 参加者さん 大丈夫ですかって 声掛けたら 駄目です って 返答に あわてて止まって お手伝い
おいらで対応できる作業少ないのですけども…
どうやら ウエットで コンクリート舗装なので 滑って落車したみたいで ステムが回ったみたいだったので 六角がほしいとの事

ほっ それなら 大丈夫だわさ お手伝いして 他もざーっと点検して 問題、怪我等もなく 再スタート 
よかったわ

第2AS着

校庭は ぐしょぐしょで 歩きたくない 状態 はぁ
それでも おにぎりと 鯛の味噌汁で テンション回復
それにしても今年は 協賛会社の看板がいっぱいあるね 110年だから 頑張ったんかね?

ここを出てから 天候が回復しだす それにしても 追い風にならないのは なぜじゃ?

最近乗れてないので スタミナがこのあたりから 切れ出す

ちょうど雨もやんできたから ゆっくり走るか

ミカン食べながら走る 瀬戸内 晴れてたら最高なんだけどな

第3AS着
最後のAS 今年は 細うどんのお出迎え

だいぶん在庫があるみたいで おかわり自由とのこと お言葉に甘えて2杯頂きました
うまいね 冷えた体には最高の温度だわ

さあ のこり 20km
完全に雨も上がって やっと太陽が顔を出した
もうちょっと早く出てほしかったな でも これは お疲れさん頑張ったね の日差しかね

105km無事に完走
先にバイクを片づけて 恒例の海軍カレー もちろん大盛りで
さすがに今年は 牡蠣は売れてないわ


それにしても 雨でも走れば 愉しいもんですな
いい経験になりました
スタッフと地元の皆さんお世話になりました
参加者のみなさん お疲れ様でした

ちなみに

持ってる男

2012年9月17日月曜日

奥出雲さいくりんぐ2012

2012/09/16
6:00 祝 38歳の朝 
昨日の旧友との再会の酒が 残る
愉しい酒が飲めただけで いい歳になりそう

そういや今日は現場がなくなったんだ 天気も良さげ
そういや 奥出雲サイクリングの日だったな 申し込みして無いけど行ってみようかな
でも 自走で行く元気がないわ

まあ たまには自動車に積んで行くか

そうと決めてから 準備
でも あたまがチョイ重い 記憶力がない
持っていこうと思ったものをことごとく忘れる

忘れたもの
ボトル
SDカード
などなど

8:30会場着
そういや ここの会場って初めて来た 結構駐車場あるんだね

会場を見渡すと いつもの面々を発見

今日のオーダーを聞いて 出発準備 オーダーは ポタリングだから ゆるくね
まあ LOOKな乗り物で来てる人にしてみれば すべてがポタなんだろうな

幸運にも ゼッケンを分けてもらって 走る事が出来ました

10:00 スタート

いつものように 最後部の方からスタート
まあ アルコール抜きだからね ゆっくりと
って DのWな乗り手の人と 昨日抜けパンした猛者に ひっぱられて ゆっくりだったのは 500mだけだった
抜けパンな人に抑えて来てって言ったら そのまま加速する 暴挙に やっぱりここにも鬼がおった

国道を横切った時に リアスポークに ゴムバンドが当って バチバチ言うので 止まって 止め直し

再スタートしたら 本隊列車でアクシデント発生
怪我とかは無くて良かった

いつも三次に行く 国道に出てから オレンジな人に引っ張ってもらって 可部集成館へ

あっという間じゃったな

手作りレモネードを2杯頂き

のんびり時間を過ごすと さっき リタイヤしたと思った LOOKな人が到着
みんなが歓喜に沸く すげー復活 
でも帰ってくるの速くないかい? どんだけ踏んだんじゃろう

さあ 後半戦 ねっこが生える前に 出発
またも オレンジな人に牽いてもらうが 早い 下りこう配だけど それにしても早いわ
流石 平地錬の効果か

分岐前の登坂で 前に変わって牽く
ちょっと離れてしまい 後方を振り向くと 抜けパンした人が迫ってくるのを確認 頂上までもうチョイあるけど ここで追い付かれると 折角のポイントが取れないので 引き離して 精神的ダメージを与える

誕生日なので 一つくらいポイントを頂く

分岐からはDのWな人に牽いてもらい ダム登坂の前で 列車を整えて 最後のポイントへスタート

初めてのコースですが 結構な斜度ですね
岡山組から一人飛び出す それに着いて行く いや早いわ ダムまで上がってもういっぱいいっぱい
残り2kmの看板
はあ 今日は DのWな人と抜けパンの人が取るのか? いやここは グリーンの人に 成敗をしてもらわなければ

その一念を 込めた 一押しして 終了 

届かなかったのが残念

12:30 無事ゴール
いや愉しいポタリングだった

片づけと着替えて ご褒美の島根和牛と びっくりおにぎりと 豚汁
それと ついでに そばを頂く

どれもおいしかったな

今回やっと参加できた けど 愉しいイベントだったな もっとポタしてもいい気がするが まあ それはそれだね

帰りに 抜けパンな人と 湯原温泉につかって 汗を流す

気持ちいいわ

厄落としも兼ねて 須佐神社で 禊

連休は参拝客多いね

18:30 出雲路の祝勝会(なにに勝ったかって そりゃ 自分にでしょ)
そこで 誕生日プレゼントを頂く

なんと 中身は メイタンゴールド一〇本
いや 一日二本以上取ると 確実に廃人になれるって噂の品物

どこまで行けってことですか?
三八歳中に 南と西はタッチしてみなって事だなと 一人で思いながら 愉しい酒を今日も頂く

思えば 自転車有っての この愉しい仲間達に 出会えた事に感謝です





2012年9月13日木曜日

隠岐の島町

2012/09/13

本日は 隠岐の島町で工事の為の 現調(現場調査)
初めの話だと 一人って事だったので 移動手段で 自転車を積んで行く事に
受付をして まってると 会社の人が あれ?

どうやらかなり話が変更になってたみたい

まあ 折角輪行バックに詰めたし そのまま行く事に
現調は30分で終わるしね 帰りのフェリーまで かなり時間あるしね

 9:00 七類港出港
天気も良くて 波も穏やか いい感じ まあ 大半は 寝てますけどね

11:35 西郷港着
他で 今日からの現場があったので ちょっと 打合せ

12:00 現場調査
今回のお宅は 見晴らしのいい場所で 素敵なお宅でした
12:30 現調完了

フェリー乗り場に帰ってから

今日から動く現場で ちょいトラブル あれこれ 打合せ

気がつきゃ13:30
やっと解放してもらって ちょっと 駆け出す(この書き方だと これがメインに見えるな)

フェリーの時間は15:10 それまでには帰って来ないといけないから あんまり走れないな

とはいいつつ パンフレットに 隠岐一の宮 水若酢神社って 気になったので 行ってみる事に
距離を調べずに出る この無謀さは 相変わらず
走りながら 看板の書いてある距離で 14km を確認

確認した時刻が13:50 往復で28kmか

30km/hで走って 目的地に 14:20くらいか
ぎりぎりじゃな
まあ 止めるという選択肢があまりないおいらは そのまま向かう

ゆるい上りこう配 島後の真ん中を走る 国道 

のどかでいいな

ちょっとした 峠を越えて 3km下って(結構な勾配で チョイビビる 時間内に帰れるか?) 

14:20着 お 予想時刻通り


水若酢神社
本殿(隠岐造り)
駆け足で参拝

次はゆっくり参拝するぞ

14:35 帰路
この山をを越えて行かねば
序盤4% 2km
後半8% 1km
ビンディングシューズが 欲しいと久々に思ったです
(服装は 作業着に スニーカーで ショルダーバックとノーヘル)

700mのトンネル抜けて 登り完了
14:40

4%程度の下りこう配 残り11km程度
気が抜けない残り時間
なにをやってんだか

一気に下るつもりが 途中でデジカメを落として タイムロス

ある程度下って ほぼ平坦区間 足が 回らん


14:48 残り5km チケット買って待ってるぞ と 電話

街中を抜けて 最後の丘を越えて

一気にフェリー乗り場へ

14:58 フェリー乗り場着
慌てて 輪行バックにしまって フェリーに駆け込み

15:05 乗船完了
慌ててしまい過ぎて フロントホークが出てるわ

いやポタのつもりが こんな事になろうとは・・・
ドリンク買う暇がなかったので フェリーで ポカリ等で 水分補給
ソファーで横になったら 一気に爆睡
気が付けば もう 七類目前

のどかで気持ちいい天気で良かった 
今度はしっかりリサーチして走るぞ

たぶん走行距離は28km
たぶん平均速度 28km/h
まさかのノーサイコン

2012年9月11日火曜日

出雲路センチュリーライド2012



2012/09/09

今年もやってきた サイクリングイベント
630人が速さを競う訳でもなく ゆるい制限時間出雲地区160km先のゴールの完走を目指すのです

懸念していた 腰の痛みも消え 人体の神秘です
後は 天候 秋雨前線のおかげで ぎりぎりまで 天候が読めない

前日受付して 残りの仕事をこなして 最終チェックをして 気が付けば0時30分
はぁ また 睡眠時間が・・・

3:30 起床
外の天気は曇り 天気図は
お!! 前線の南下が遅れてる
いい傾向だわ
スタート地点のイングリッシュガーデンまでで 濡れると嫌だしな
(スタートしてしまえば 濡れても気にならないのに 不思議なもんだわ)

4:50 基地を出発
5:30 西大橋北詰 (自走組の集合場所)
朝焼けの中を 走る
北山の雲には 稲光が見えるけど 中国山地の方は 大丈夫そう
平田まで雨は仕方ないかな?

土手の上はゆっくり行こうねを守っていたのに
湖北線に出るとその言葉はどこへやら 朝から高速列車に 変身
はぁ すぐに ついて行けず 脱落  今日が思いやられるわ

6:30 会場入り
もう駐車場は いっぱいだね
わくわくして来るわ
知り合いに挨拶 FBで知り合いになった元木さんにも会えた
やっぱり 直接会って挨拶出来ると いいね
そう思えば オフ会は大事だね

7:30 スタート開始
毎年恒例の 最後尾スタートを目指す

お TBC列車発見
  今回は 本家がいるので 何ちゃってTBCは 恥ずかしくて着れません
いってらっしゃーーーい

ほとんど参加者見送ったらけど
本隊列車は まだ出発しそうにないので

8:05 先遣隊として出発
ウエットな道に向かうこの一団は やっぱり変態なんだろうな

北部農道 通称のこぎり坂
濡れてるけど 降っては無いから よしよし
やっぱ島根半島は 出雲の屋根だね
前線を食い止めてくれてるのだろうな

しばらく後ろでおとなしくしていたけど
我慢が出来なくなったきっしーさんの飛び出しに 反応して追いかける

気がつきゃ TBC列車の後ろに
管理人さを発見

下って信号があるこの道 ウェットだとちょっと怖いね
信号渋滞ってこれなんだな

抜いて止まって抜いて止まって 繰り返しで

9:05AS1 平田ゆらり到着

解っていたがスタンプ渋滞

しじみのお澄まし頂いて 本隊列車待つが えらく時間かかってるな
って事は じゃれ合ってるんだろうな 
ここで巻き込まれると大変なので 

ちょうど岡山組の列車が出発ので 便乗
個の列車が また特急じゃった




斐伊川土手を爆走 風がないのに風が すごいってどういう事よ

おいらは パンク街道を無事に抜けたけど 今回も 驚異の区間だったみたい
今回はたくさんのパンクを見かけたな

天気が良かったら もっと ヒマワリが冴えただろうな

空港脇を通って 今年の変更点へ
きついと聞いていた 登り 確かに 今回 1番の難所かな

登って下って

10:20 AS2 加茂ラメール
毎年のお楽しみの だご汁


ここで出雲組が集結
姫を護る 騎士達

さっきの特急にやられたので ちょっと早めに出発する 出雲組に 便乗
いや 今回はいい列車がいっぱいあって極楽だわ

ちなみに 本体列車が到着した位に出発 機関士が置いてけぼりって いつもの事ながら 危険な香りがするわ


さて 大東の山間部に入ってから まさかの 睡魔に襲われだす
?? なぜ ??
サイコンを確認すると 100kmを越えてる(本日のね)
あ 朝飯(補給)をミスったわ
眠気さましのガムを 積んでいたはず と思って探すもない 
しまった!!

さあ これから 次のASまで 苦行の始まり
塩田で 梅干し貰っても 勝てない
うーーーーう
辛いわ
下りも安全運転
小河内の自販機だまりで 一瞬スイッチOFF
ちょっと回復 するも 市境のポイント争いに 巻き込まれ さらに追い打ち
下り基調なのに 速度が出ない 続かない しかも 本体列車の背中すら見えない

はあ 久々の一人旅
気がつきゃTBCの方を 八雲支所前まで引いて 出し切る マウンテンなのに追いつけないロードのおいらって なに?

13:15 AS3サテライト山陰
やっとの仮眠ポイント 駐車場に寝転ぶ 暖かいのが気持ちいい
5分くらい Off

大分回復 次はガムを買う為に 出発
一番手前のコンビニは サイクリストで 大繁盛
ここをパスして 次のコンビニで 補給

ここから しばらく平坦区間なので 本体列車を待って 合流

今回は 中海大橋じゃなくて だんだん大橋を渡るルート
大橋川沿いを走って 橋へ向かう
若干道幅が狭いから 自動車にも気を使う 改修するなら 自転車道作ってほしいもんだわ

だんだん大橋 これのおかげ移動時間の短縮が出来て便利に使わせてもらってますが 自転車で渡るのは初めて
 入口
 橋の自転車 歩行者道路
大橋川

橋を渡ってから 農道経由の大根島へ
ここの道路が完成すれば 自動車の交通量も大分減るんだろうな
自動車が多いので 平和な登坂と思いながら 上がると
お もしかして ここのポイントはおいらが取れるのかと 思ったら ちゃんと抑えられる
まだまだ 渡さないぜって 事ですね
一気に下って 大海崎のトンネルまで なぜか牽かされて 撃沈
本隊 堤防に出れば 姿すら見えない

まあ ここで 呉の妖怪親子を 激写
リベンジに燃える息子と 支える おやじ
でもこの向かい風の中なぜ 息子が牽いているのじゃ?

14:35 AS4 松江市八束支所
こちらは スタンプとサインして 宴会会場の 江島のファミマへ移送

宴会場

去年はスル―した 宴会 今年は参加
補給して しっかりまったり
根っこが生えそうだったので 本隊より先に出発

それにしても 今日は 不思議なくらい風が 無いな

土手を渡って 島根町エリアへ
最後のアップダウン区間
去年より 楽になっているも 後半戦 みんな 辛そう
「 もうちょいですよ ふぁいとです」
って声をかけながら 上がる

人に声をかけながら 自分にも言い聞かせ 気を抜くと 足がツル状態
やばいな 最後のスプリントに足が回復出来るか?

ちょっと回復しようと思ったら 千酌地区で 呉の妖怪列車を発見
うわ これは乗らなきゃ もったいない

まあ 弄ばれて 脱落
でも愉しかった

引き換えに すべてが空っぽになりかけてますけどね

17:00 AS5 マリンゲート島根
さあ このイベントのメインディッシュ
この為に 時間調整したと言ってもいい

サザエご飯のおにぎりと 味噌汁

これが参加者に1人1個の縛りが 解除になるのが 17:20分くらい
そこまで待って たらふく頂く +3個頂きました

食ったら ラストラン 先行組に交じって 出発
しかし デジカメ落して 足がツッテを 2回
信号のおかげで 追いついて 本隊と調節して 佐太神社からのスプリント

ここで しっかり 前に出て と思ったら もう 両足がツリそう
ここで終了 情けないわ 精進しなきゃな

17:40 ゴール イングリッシュガーデン
今年も 無事に帰還 愉しかったわ

愉快な仲間達との記念撮影

みんな達成感でいっぱいだね
初めてのイベントにはいい大会だわ
遊んでくれた皆さん
スタッフのみなさん
沿道で応援してくれた皆さん
 ありがとうございました 今年もしっかり楽しめました

余韻に浸っていたものの 帰るよと 言う声に 現実に呼び戻される
あ やっぱり自走で帰んないとね
また今年もいいタイミングで 一畑電鉄が 抜いていく(1時間に1本の電車に タイミングが合うなんてなかなか無いのに 拒否るなんて 贅沢なことだよ)

もう すっかり暗くなった 湖北線を ゆっくり?帰って 基地まで帰還

走行距離 225km
Garminコネクトの出雲路センチュリーライド 自走takeshiturumi詳細

2012年8月26日日曜日

お手伝いライド

盆が過ぎても 続くこの 熱さは なんじゃ!!!

仕事になりゃせんわ

と言いつつ 仕事はしないといけない訳で 
みんなが 出雲路の試走してるのを 指をくわえてみてる訳で
なんとかしないといけない この腹 と思いながらも 暴飲暴食が止まらない訳で

ああ いい訳ばかりだわ

本日の現場は意外に早く終わったので リアタイヤがちょっと消耗していたので タイヤ買いにT店へ

EXTENZA RR1X ちょっと高いけど パンクリスク減るなら いいか

お客さんとお話していると 先客の女性サイクリストさん 米子から来たそうな

お! なかなか冒険者だな 今からなら(17:00)21:00くらいか?

帰りはどこのコースですか?

9号線で帰ろうかと思います あんまり出雲の道知らないので

おぉ!! かなり勢いで来た感満載だね 大丈夫かいな?
ライトも小さいし

帰るならせめて431号の方が まだいいから そっちにした方がいいですよ

行き方が解らないんですよ

あらら こりゃ 道先案内しないと行けんわな

平田くらいまで案内しますよ
乗る理由が欲しかっただけですけどね

慌てて 基地に帰って準備して 出発

どんな感じで乗っているのか 聞いてみると

乗り始めて1カ月半 ビンディングにしたて 通勤で6kmくらいで こんなにロングは 初めてなどなど

よく来たね 将来が愉しみですな

9号から斐伊川土手で宍道湖まで どのくらいの速度か後ろ観ながら走行 22km/hくらいがちょうどいいみたい っていうか サイコンも付いてなかったな

18時にポプラ一畑口店まで 護衛して完了 反射材しか無かったので もっていた赤色灯貸してあげて
気をつけて帰ってな

来た道戻るのもつまらないので 431を走って 帰る
そういやさっき二人組とすれ違ったから 追いつけるかな

ちょっと気合をいれて踏んでみるけど 全然ダメだわ 出力でない スピードにのらない
単独走って こんなにダメダメだったっけ? 

は!! 原因はこの腹か!!

平田駅のローソンで 出雲まで帰る自信をなくしていると さっきの二人組が 通過

お せめてあの列車に無賃乗車して 帰るか

市街地は 信号につかまり追いつけない ってか はやくね? 男女のペアーだったはずだけど?

美談辺りでやっと追い付き 目標があればもうチョイ頑張れるってのを確認 って事は出雲路は 何としても どこかの列車に乗っていなければならんな

信号でつかまった時に ごあいさつ

今から日御碕に帰るそうな って これから日御碕か 着く時間にゃ真っ暗だわな

良く見りゃ ライトが!! 無くね!!
赤色灯も無い おいらもさっき渡したから無いけどね 後ろから来る自動車さんごめんなさい

そりゃ 急いでる訳だわな

まあ これも何かの縁だから 後ろから ライトの微力なサポート

稲佐の浜に着くころには 完全に日の入り

通行量の少ないのがせめてもの救い

2個搭載しているライトのうち 1灯が切れる 充電忘れとったのと またも充電コードを間違えるというミス もう またかいな

サブのライトだと 光量が少ないので 先頭に出て 前を引く事に でも 今日は月が結構大きくて 若干明るかったわ

無事に灯台に到着 ほんと良かった

コーラー一本ごちそうになって ちょっと談笑

今頃はSNSは FBね
話してすぐに 友達申請 2人増えました

広島マツダのトライアスロン部だそうな

そりゃ速いわな スイムが出来ないから無理なんですって言ってら 私も初めそうでしたって

あ! 逃げ道がなくなった

いや 最近高負荷な事する人が多くて ドキドキするわ

オレンジライドには 出られるみたいなので そこでまた会う約束をして お別れ

また単独走 ペースが落ちる こりゃ根性もダメダメだな 修行しなきゃ

基地に帰って 結局 68km そこそこの距離走れたから 今日はいいか

それにしても いろんな刺激のあるライドでした。

2012年8月23日木曜日


8月21日

ちょっとした仕事で 愛媛県越智郡上島に 行く事に

出雲を5時30分に出発
ちょっとした仕事なので ちょっと自転車も積んで向かいます

184で向かう いつもは自転車で走るのにな

運転しながら 自分で走っているのを想像すると 結構楽しいもんだわ

世羅から松江尾道線に乗って 尾道へ行くも 高速だけだた ぐるっと回るのね と後で気が付く
でもこの道が完成すると しまなみに行くのも早くなるだろうな

生口島まで 3時間ちょい 結構あっという間だったな

フェリーのり場から 島に渡る
天気もいいな
さっさと仕事終わらせるぞ と 心に決める

現場は島の反対側だけど あっという間に到着
仕事も予想以上に早く終わりそうだったので ちょっとサービス でも 2時間で完了

時計を見れば10:30 自動車で残りの半周してフェリー乗り場に戻って 

準備して出発

地図を見て 行き先を決定

時間も少ないので 積善山に登って

時間が有れば1周するプランで

出発








目指すはここの頂き目指す












距離で5.5kmとの看板

距離的にはそんなに長くないか

それにしても暑いわ




桜並木の間から しまなみの島々が見えるって事は 桜頃はいいのだろうな


斜度的には 7%前後と比較的に 気持ちいい角度
それでも へろへろですけどね






頂上駐車場に到着

それから 展望公園は 100mほど階段を上がって 







一応 記念写真
ここまで 担いで上がるのが一番キツカッタ

それにしても腹がやばいな









 展望台からは 絶景 しまなみ海道が一望できる

それにしても 穏やかな海だわ
 時間がまだあったので
中腹の道をまわて 瀬戸内の海を見ながら走る
いい眺めじゃ

だけど 道が荒れとるわ


下まで下がって今度は海岸端を走って

帰還

あっという間だったけど

楽しかったわ

走行時間2時間 仕事の時間が若干多かったので 仕事の為に来たといい張れるわ
 帰りに 広島によって iphoneの修理して 出雲に帰還