2012年9月11日火曜日

出雲路センチュリーライド2012



2012/09/09

今年もやってきた サイクリングイベント
630人が速さを競う訳でもなく ゆるい制限時間出雲地区160km先のゴールの完走を目指すのです

懸念していた 腰の痛みも消え 人体の神秘です
後は 天候 秋雨前線のおかげで ぎりぎりまで 天候が読めない

前日受付して 残りの仕事をこなして 最終チェックをして 気が付けば0時30分
はぁ また 睡眠時間が・・・

3:30 起床
外の天気は曇り 天気図は
お!! 前線の南下が遅れてる
いい傾向だわ
スタート地点のイングリッシュガーデンまでで 濡れると嫌だしな
(スタートしてしまえば 濡れても気にならないのに 不思議なもんだわ)

4:50 基地を出発
5:30 西大橋北詰 (自走組の集合場所)
朝焼けの中を 走る
北山の雲には 稲光が見えるけど 中国山地の方は 大丈夫そう
平田まで雨は仕方ないかな?

土手の上はゆっくり行こうねを守っていたのに
湖北線に出るとその言葉はどこへやら 朝から高速列車に 変身
はぁ すぐに ついて行けず 脱落  今日が思いやられるわ

6:30 会場入り
もう駐車場は いっぱいだね
わくわくして来るわ
知り合いに挨拶 FBで知り合いになった元木さんにも会えた
やっぱり 直接会って挨拶出来ると いいね
そう思えば オフ会は大事だね

7:30 スタート開始
毎年恒例の 最後尾スタートを目指す

お TBC列車発見
  今回は 本家がいるので 何ちゃってTBCは 恥ずかしくて着れません
いってらっしゃーーーい

ほとんど参加者見送ったらけど
本隊列車は まだ出発しそうにないので

8:05 先遣隊として出発
ウエットな道に向かうこの一団は やっぱり変態なんだろうな

北部農道 通称のこぎり坂
濡れてるけど 降っては無いから よしよし
やっぱ島根半島は 出雲の屋根だね
前線を食い止めてくれてるのだろうな

しばらく後ろでおとなしくしていたけど
我慢が出来なくなったきっしーさんの飛び出しに 反応して追いかける

気がつきゃ TBC列車の後ろに
管理人さを発見

下って信号があるこの道 ウェットだとちょっと怖いね
信号渋滞ってこれなんだな

抜いて止まって抜いて止まって 繰り返しで

9:05AS1 平田ゆらり到着

解っていたがスタンプ渋滞

しじみのお澄まし頂いて 本隊列車待つが えらく時間かかってるな
って事は じゃれ合ってるんだろうな 
ここで巻き込まれると大変なので 

ちょうど岡山組の列車が出発ので 便乗
個の列車が また特急じゃった




斐伊川土手を爆走 風がないのに風が すごいってどういう事よ

おいらは パンク街道を無事に抜けたけど 今回も 驚異の区間だったみたい
今回はたくさんのパンクを見かけたな

天気が良かったら もっと ヒマワリが冴えただろうな

空港脇を通って 今年の変更点へ
きついと聞いていた 登り 確かに 今回 1番の難所かな

登って下って

10:20 AS2 加茂ラメール
毎年のお楽しみの だご汁


ここで出雲組が集結
姫を護る 騎士達

さっきの特急にやられたので ちょっと早めに出発する 出雲組に 便乗
いや 今回はいい列車がいっぱいあって極楽だわ

ちなみに 本体列車が到着した位に出発 機関士が置いてけぼりって いつもの事ながら 危険な香りがするわ


さて 大東の山間部に入ってから まさかの 睡魔に襲われだす
?? なぜ ??
サイコンを確認すると 100kmを越えてる(本日のね)
あ 朝飯(補給)をミスったわ
眠気さましのガムを 積んでいたはず と思って探すもない 
しまった!!

さあ これから 次のASまで 苦行の始まり
塩田で 梅干し貰っても 勝てない
うーーーーう
辛いわ
下りも安全運転
小河内の自販機だまりで 一瞬スイッチOFF
ちょっと回復 するも 市境のポイント争いに 巻き込まれ さらに追い打ち
下り基調なのに 速度が出ない 続かない しかも 本体列車の背中すら見えない

はあ 久々の一人旅
気がつきゃTBCの方を 八雲支所前まで引いて 出し切る マウンテンなのに追いつけないロードのおいらって なに?

13:15 AS3サテライト山陰
やっとの仮眠ポイント 駐車場に寝転ぶ 暖かいのが気持ちいい
5分くらい Off

大分回復 次はガムを買う為に 出発
一番手前のコンビニは サイクリストで 大繁盛
ここをパスして 次のコンビニで 補給

ここから しばらく平坦区間なので 本体列車を待って 合流

今回は 中海大橋じゃなくて だんだん大橋を渡るルート
大橋川沿いを走って 橋へ向かう
若干道幅が狭いから 自動車にも気を使う 改修するなら 自転車道作ってほしいもんだわ

だんだん大橋 これのおかげ移動時間の短縮が出来て便利に使わせてもらってますが 自転車で渡るのは初めて
 入口
 橋の自転車 歩行者道路
大橋川

橋を渡ってから 農道経由の大根島へ
ここの道路が完成すれば 自動車の交通量も大分減るんだろうな
自動車が多いので 平和な登坂と思いながら 上がると
お もしかして ここのポイントはおいらが取れるのかと 思ったら ちゃんと抑えられる
まだまだ 渡さないぜって 事ですね
一気に下って 大海崎のトンネルまで なぜか牽かされて 撃沈
本隊 堤防に出れば 姿すら見えない

まあ ここで 呉の妖怪親子を 激写
リベンジに燃える息子と 支える おやじ
でもこの向かい風の中なぜ 息子が牽いているのじゃ?

14:35 AS4 松江市八束支所
こちらは スタンプとサインして 宴会会場の 江島のファミマへ移送

宴会場

去年はスル―した 宴会 今年は参加
補給して しっかりまったり
根っこが生えそうだったので 本隊より先に出発

それにしても 今日は 不思議なくらい風が 無いな

土手を渡って 島根町エリアへ
最後のアップダウン区間
去年より 楽になっているも 後半戦 みんな 辛そう
「 もうちょいですよ ふぁいとです」
って声をかけながら 上がる

人に声をかけながら 自分にも言い聞かせ 気を抜くと 足がツル状態
やばいな 最後のスプリントに足が回復出来るか?

ちょっと回復しようと思ったら 千酌地区で 呉の妖怪列車を発見
うわ これは乗らなきゃ もったいない

まあ 弄ばれて 脱落
でも愉しかった

引き換えに すべてが空っぽになりかけてますけどね

17:00 AS5 マリンゲート島根
さあ このイベントのメインディッシュ
この為に 時間調整したと言ってもいい

サザエご飯のおにぎりと 味噌汁

これが参加者に1人1個の縛りが 解除になるのが 17:20分くらい
そこまで待って たらふく頂く +3個頂きました

食ったら ラストラン 先行組に交じって 出発
しかし デジカメ落して 足がツッテを 2回
信号のおかげで 追いついて 本隊と調節して 佐太神社からのスプリント

ここで しっかり 前に出て と思ったら もう 両足がツリそう
ここで終了 情けないわ 精進しなきゃな

17:40 ゴール イングリッシュガーデン
今年も 無事に帰還 愉しかったわ

愉快な仲間達との記念撮影

みんな達成感でいっぱいだね
初めてのイベントにはいい大会だわ
遊んでくれた皆さん
スタッフのみなさん
沿道で応援してくれた皆さん
 ありがとうございました 今年もしっかり楽しめました

余韻に浸っていたものの 帰るよと 言う声に 現実に呼び戻される
あ やっぱり自走で帰んないとね
また今年もいいタイミングで 一畑電鉄が 抜いていく(1時間に1本の電車に タイミングが合うなんてなかなか無いのに 拒否るなんて 贅沢なことだよ)

もう すっかり暗くなった 湖北線を ゆっくり?帰って 基地まで帰還

走行距離 225km
Garminコネクトの出雲路センチュリーライド 自走takeshiturumi詳細

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