2011年9月19日月曜日

出雲路センチュリーライド2011

松江出雲雲南地区160KMを駆け巡る 自転車のイベント
なかなかタイミングが合わず 今回がまともな参加は初めてです

距離的には びっくりする距離でもないので 愉しむ事重視でのぞむ

そういやなぜだか 出雲の人たちは自走が当たり前のように 会場へ向かうが それが普通と思っている感があるので怖い

そんなおいらも ご多忙にもれず 自走で 会場入り 前日の天気予報はころころ変わって 最後は 晴れ?の予報だったかど 朝は若干 雨が降ってる

まあ 気にせず 出雲大社から もっちーさんと出発
サイコンが不調のため速度も解らないですが 結構飛ばした感があり 平田までで いっぱいいっぱいに 

何やってんだか

まあ 自走での一番のご褒美はこの朝焼けかな

 

あいかの道の駅でシカノスケさんと合流して 
6:15 会場着
大社から35KM 1時間ちょいで着 まずまずかな
それにしても 三次からの自走のあの御方は すげえわな

マイミクさんたちにあいさつと本日の作戦などを打ち合わせ
作戦は 最終で出発して まったりと 18時ゴールを狙う
ブリーフィングの後 先頭から出発
順番を待ってる時に 眼鏡屋さんの出店で 曇り止めを塗ってもらったら 気が付きゃ ミクシィ―グループのみ

あわてて出発

北部農道のアップダウンを楽しむ それにしてもパンクしている人多いな
一団で走行していると ちょっとした振りに釣られ 飛び出してしまい


抑えに来たフタジさんと どちらが先に緩めるかで 心理戦
結局どちらも引かず平田着
大人げないわ

先に出ていた他の仲間たちを発見も 危険な香りがしたらしく 逃げるように先に出て行く

チェック渋滞もあったので 渋滞が解消するのをまってチェックして
しっかり休憩して出発
平田警察署の前で 石を拾ったみたいで パンク
先日の押し問答のせいかな?

みなさんパンク修理まっていただいてありがとうございました
遅れた分を取り戻す責任感から 前をちょっと引いてみるも 飛ばしすぎた感があり(修行が足らんわ)
森林公園の登坂で 前半一番の難所 みなさん悶えながら上がって行く

登坂最終盤で aveさんにパスされ さすがだわ 気を抜けば差されるんだと改めて確認
頂上でみなさんを待って ラメールまで列車で快適に進む

先発隊の姿を発見 時間差は平田の時と変わらない感じ やっぱりパンクが利いているみたいだな

ここのエイドでもまったり 団子汁3杯いただいた 塩分がうれしいです
というか 朝食が少なかったから 腹が減っていけません

加茂から山間部に突入
ちょっとしたこぶの頂上で主導権争い 上りはやっぱりついていけないわ
川井からの林道ゆるい勾配の上り(2%くらいかな) このくらいの勾配が今日はちょうどいいな
入ってすぐに 大阪のチームジャージの女性にパスされたので 一団に着火
塩田の給水所まで ハイペースで行く 女性もぴったりついてきてたからすごいわ (そういや 途中でaiちゃんとみぃちゃんおったが なかなか早くて 女性のパワーってスゲーな)

公民館の水道(井戸水)を無料で開放してくれて しかもお茶も出していただき ありがとうございます
暖かいお茶と梅干がとてもおいしかったです

ここで先発隊を吸収
大きな一団になって 一山ごとに山岳賞ってもう発想が少年ですわ

サテライト山陰から ちょっと先に出て クール―ダウンしながら 東出雲の町中を駆け抜け 大根島の堤防で なぜかおいらだけが 発射してしまい
向かい風の中 がんばって 八束支所に着

それにしても今日は調子がいいのは この休憩の長さのおかげかな?

トイレにいって帰ってくると みんあファミマで補給するって事で出発した後で 一人旅出発
ファミマの休憩はすぐに終わるだろうと思ってそのまま 通過
それにしても風が強いわ
土手を抜ければ 上りだから もうちょいだと念じて回す

そうそう 休憩を長くとると 抜いた人も抜かれて また 抜いての繰り返しいますが 何回も抜かれる人は さぞ悔しいのだろう おいらもいつも上りで悔しい思いをしているからな そう思うと この作戦は 周りにはいい迷惑なのかな?

結局マリンゲート島根まで 一人旅
気持ちよく走れたな

ASで サザエおにぎりと味噌汁といちじくうまかった
ここで後続を待つ
気が付きゃ ここのAS1時間いたな

ASの閉鎖時間に出発
上りは2か所 みんな言葉には出さないものの 狙っている 頂上のガッツポーズ
1個目 休憩の長かったおいらがいただき そのまま2つ目もと思ったら650Bさんに差され 撃沈 やっぱり甘くはないな

一気に下って鹿島町内を走り 平坦地の最終スプリントのスタートのタイミングをうかがいながら 進むと
ちょっとした上りで ちょっとした振りに反応してしまい またも飛び出してしまう
(こんなに簡単に釣られてしまうなんて 考え物だわ)
それから 足を緩めると おいて行かれる恐怖感で 必死の逃げを敢行
ゴールまでの平坦地 ノーマルクランクの見せ所 45km/h位で走る
最後のASで先発していた隊に追いつき 終了

みんなで一緒に ゴール

ゴール後の信号で クリートが入らず 足が攣ってしまうという おつりもらいましたが いや 楽しかった

また来年も こんな遊びができるように 精進せねば

参加した皆様 お疲れ様ででした
スタッフのみなさま ありがとうございました

記念撮影して 雨の気配は あるも シカノスケさんと自走で帰路に
出てすぐに降り出し びしょ濡れに そういや 大会中に 本降りにならなかったのは よかったな

8時に無事に帰宅
帰りの雨で足がふやけていました
 
 

2011年9月6日火曜日

おしゃれな名前

島根町の現場に行く時に 前のバスの名前
スバィテニュミコ根島
スバ・・・テ・・・
島根町にはおしゃれな名前のバスが走ってんな・・・
って 逆から読んでたわ
自動車の広告の文字って どちらから流すのが正解かわからないね
島根コミュニティーバス