2013年5月18日土曜日

石見グランフォンド2013 その2

第2CP
休憩もそこそこに出発
ちょうど遊のフタジさんと一緒になる
江の川沿いの平坦はこれでちょっとは楽できるかな
と思ったら 自販機で水分補給するって
すぐ追いつくから 谷峠まで引っ張ってね

じゃあ ここで 燃え尽きるつもりで頑張るか

橋の手前の信号に捕まり 他の集団と離れてしまう
はぁ 本当にがんばらないけないな

信号変わって 橋を渡りたい気持ちを抑えて 江の川沿い平坦区間を牽く
割にいい感じで走れるわ 去年と変わりないから いけるかも 変な錯覚する(暑さで頭やられたかな)

3分の2行った所で先頭を明け渡す と あら見知らぬお方
あら フタジさんは?
お仕事出来なかったわ 気持ちが切れて 千切れてしまい 速度が一気に落ちる
一人旅がえらくつらい これから山なのに・・・

山への橋が見えた所で 特急列車が通過 その中に フタジさん発見
乗ろうと思って 頑張ってみるも 乗れずに離脱 はふー

予想以上に平坦区間で足使っちゃった ちょっとやばいんじゃない

山の入り口で 近所の人の声援を受けて ちょっと元気をもらう

さあ ここからここから

山がきれいだわ

序盤の緩い勾配でも 足が回らないわ
速度が出ない どんどん抜かれていく
ピッ  ピッ とアラーム音
ガーミンのオートストップ機能が働く
どんだけ遅いんじゃ よく見りゃ 速度が6km/h前後
そりゃ 止まってると思うわな
苦笑しか出ない
駄目押しに 顔の前に小バエがちらつくが 振り切れない
蠅も止まる速度ってこの事か

苦悩しながら なんとか 列車に乗車して 行くと 緊急停止
なんかと思ったら 子猫がコース上に乱入
バイクスタッフによって回収されていた

なんとか石見高原林道の頂上に到着
もう 灰になる 意識が飛びそう
駐車場で 寝転ぶ 気持ちいい しばらくこのままでいたい
なんでこっちのコース選んだんだ?


しばらく休憩してると 仲間に抜かれてく みなさんいってらっしゃい


それにしても眺めいいな

水がなくなってしまってるので 下ってからの自販機まで我慢
さすが石見効果か 自販機には 水もズポーツ飲料も売り切れ
石見シフトにしていてほしいと思うは
コーラとお茶で我慢
それにしても 意識が飛びそう なんでだ?
走行距離は・・・
100km あ これは睡眠補給ミスだわ って事は
後は 苦行のみだな
トンネル抜けて 原山の登坂
石見で 一番嫌いな区間
今年もここで 苦しむ なんでだろう 7%強なのに 相性が悪いのか 道祖神に嫌われてるんかな?
走りながら 意識が飛ぶ 熱中症か?
橋の上で 転びそうになって あわてて欄干を持って 持ちこたえる そのまま ちょっと休憩

それにしても 相変わらず馬鹿だと思うのは こんな状態でも坂の途中で 足を着くのを嫌がる自分がいる

なんとか縄文村に到着
長かった もう嫌 このまま回収してもらいたい 動きたくない
駄々っ子になっても 帰らないといけないので 出発

気力の回復ができていない 登坂が最悪 トイレも行きたいのを我慢してるので この区間も 意識が飛びそう 上りはともかく 下りも飛びそうになるので せっかくの下りの処でも ゆっくり下る
せっかく上ったのに 悔しい
その分 大分回復 国道に出てからは 割と回せる はぁ なんとか帰れるわ

瑞穂の道の駅で トイレ休憩 頭らか水をかけて 目覚まし 豚しょうが焼コロッケを補給
さて 断魚渓まで 上り1本 目が覚めたのか追い風なのか 楽に断魚渓に到着

すっかり人が少なくなった 第3CP
おにぎりとみそ汁いただき もうショートに行くことを心に決めて しっかり休憩
はぁ このまま動きたくないわ

まあ そんな事 言っていても リタイヤはさすがにまずいからな
ショート変更して 粕淵へ

顔見知りの列車が出発するのに合わせて出発
そういやカメラつけてたんだ ゆったり撮影隊になるか




休憩したおかげで 下りが楽しい ああ こうでなくっちゃ
平地も足が回るし これなら帰れるか

ちょっと安心すると 欲が出て 粕淵から 三瓶組を送り出したくなる
さあ 急げ 俺

15:00にカヌーの里に到着
先発隊は もう三瓶に向かった後だった
最終組を見送って 出発

ちょっと回復して調子こいたのがいけなかったか
湯抱温泉登坂で 失速 やっぱり上りはダメね

我慢して登って 大田市内に一気に下る 三瓶の下りより緩いけど これはこれで楽しいわ
でも ちょっと寂しい
大田川の合流で200kの人たちがちらほら 来年はこちらから下りてきたいな

今日の事をいろいろ反省しながら ゴール

200kコースの完走者たちの出迎え

ああ みんないい顔してるわ
お疲れ様でした

今回は お立ち台での撮影はなし

日没までに 仙山越えたいので 出雲に向けて出発
9号線で帰るのは 避けたかったから 島津屋経由で帰る事にしたけど
最初の上りがキツイ 9号線のほうが緩かったのになぜ こっち選んだんだろう? 頭壊れてるわ

多伎のローソンで 休憩して 20:30無事帰還

まあ 無事に帰還出来たから良かったですわ

走行距離215kmか
それにしても 今回は惨敗だったな
自転車って 乗った時間だって 聞くけど 本当にそうだなと実感した 楽しい1日でした

気がついたこと
準備と計画は大切に
意識切れても ペダリングは出来るんだ
後ろのカメラが いい絵が撮れてた
 

2013年5月16日木曜日

石見グランフォンド2013


今年もこのイベントがやってきた

2013/05/12

1年が早い この前だったような気がするけどな

なんか 今年は全然乗れてないまま 突入です

先週 それでも300k走れたから もしかしたら完走できるかも なんて 淡い期待を持ちながら 前日の夜に慌てて準備 (はぁ ここからダメよね)
結局 気がつきゃ2時 そこから4時まで仮眠 と思ったら 4時30分
やば 寝坊だわ

慌てて着替えて 出発
寝坊しているのに何故か 自走で会場に向かう
まあ 会場まで30kmだから 6時過ぎには着けるかな ここで朝食を飛ばして 会場近くのポプラで食べようと思ったのが 間違いでしたわ)

いつもより1時間遅いので 明るいわ
道中 割と調子がいい こりゃいけるわ

田儀で日の出

5:45 ポプラに到着
軽めの朝食と水を補給
6:05 会場入り
ゼッケン引換券を忘れていることに気がつく
ああ 今回はこれを忘れたのか

受付終わって 顔なじみのみなさまに挨拶
みなさんの今回の作戦など聞きながら イメージして準備

ちなみに今回は 新しい遊のジャージと TBCのパンツという 大人の着こなし
どちらも大切でございますからね

ブリーフィング後 いよいよスタート
今年は 中の前って感じの所からのスタート
ちょうど遊のAさんの後ろに入れた
そういやあ 第1CPまで29km/hって言ってたな
と思い出した時には もう いっぱいいっぱい

大江高山の入り口で 千切れてしまい もう追いつけない
なんだか 毎回おんなじ展開 デジャブか?

それでも何とか 第1CP到着8:33
去年とさほど変わらないかな?
でももう そば渋滞
でも これ食べなきゃね
今年もおいしかったです ありがとうございます
そういやあ そばのスタッフがえらく若返っていたような

食べてすぐに出発
ちょい上って 下って 上って 細い道を下って到着なんですが
そういやあ 去年はここ下りで2t車が上ってきて危なかったよな
今年は 前に人がいたので 抑え気味の速度で下るが コース取りが 合わない 砂利に気を取られて 危うく壁に当たるところだった
ここいいコースなんだけどな 来年は掃除に参加しよう

第2CP
野焼きや赤天を頂き すぐに出発
さあ ここからが本題だわ
山岳コースです
本当は今年は素直に140kの方に進もうと決めていたんです 会場に着くまでは
でも コースを考えてくれた あの方に 君のリクエスト通り コースを変えておいたからねって言われたら ショートコースに行く訳にも行かず ロングコースを選択
でも 今日も行けそうな気がする っと ちょっと思ってた自分がいたりしました

つづく

2013年2月5日火曜日

牛骨列車に乗って

2013/02/03
節分の日 久々の日曜日のお休み しかも 天気がいい
そりゃ 久々に走りにいかないとね

久しぶりの出撃になるので 一人よりも 複数で出た方が楽しいと思い
声を掛けてみると 牛骨ラーメンを食べにプランがあるって事で それに参加する事に

土曜日に 仕事終わってから T様に アルテのバージョンUPをしてもらって
多段変速と シフトタイミングを変更

いやこりゃ 明日楽しみでいけんな

おっと 忘れずに 電池パックも充電しておかなくっちゃ 途中で電池が無くなるなんて 笑い話にもならないしね
(でも 実際 なくなったらどうなるんだろう?)

大佐訪問で 明日の打ち合わせ 7:00ここ(基地)出発で行きますか と確認
ある程度準備をして 事務仕事 ちょっと遅くなっちまった
充電機に刺さった 電池パックを見て 忘れちゃだめだぞ と確認


気がつきゃ2時 ソファーで 意識をなくして すぐに 声が聞こえる

つるみさん つるみさん

???

はっ 寝過ぎた

大佐のモーニングコールで目を覚まし あわてて自動車に積込み 出発
ここがそもそもの間違いだったのよね

8:30東山公園着
さあ 着替えて バイクを組み立てて・・・・・

???
!!!!!

電池がない!!
あぁーーーーーーーー 刺しっ放しだわ
いつかやると思っていたけど 本当にやっちまったわ
(イメージ出来るって事は実現するって事だわね)

どげすだぁー

ギアは 38の16で どうやらインナーの中段で固定になるらしい

今日のコースは平坦だから なんとかなるか?
でもこの不良おっちゃんたちの中だから
一人旅は覚悟じゃな

日野川沿いを下って 日吉津村を通過して 海側の道を進む 今回のコースは ほぼ9号線回避のコースだそうで 道が結構複雑(それにしても良く見つけて来たもんです)

なんとか列車には食らいついていけてるけど 今 どのくらいの速度が出てるのか わからない
なぜか 速度の表示が無くなってる 感じから行くと28から9km/h位かな
ケイデンスは90前後 平地といえども 10km位走ると もう限界が見えてくる(乗れてないからな)


出身漫画家押し町を抜けて


12:00 目的地 いのよし到着
ラッシュの前に着けたのは ラッキー

牛骨ラーメンって いろいろの種類がある様で
コンプリートしてみたくなりますわ

ラーメンA定食 みそ チャーシュー+

おいしいでございますが ちょっと欲張りすぎたか?

それでもあっという間に完食

外に出れば 結構な行列 早めに到着でよかった

来た道を戻る
気持 追い風で 走りやすい
おいらが走りやすいって事は 皆さんも同じ 

速度が上がる
上がる
あがる
あが

気がつきゃ120位回していますが どんどん離れていく

アウターが使いたい 動け 動け うごいてよー
シンジのように何回も叫んでみるが 動くわけないよね

膝は痛くなるし もう限界


朝は帽子をかぶっていた大山も 顔を出してお帰りって言ってくれてるみたい

なんとか無事に 東山公園に帰還  平地と風に救われたわ

往復124km Ave 26.5km/h

シングルバイクでもなんとかなるんだと思ったけども もうこんな過ちはしたくないわ
それにしても いい天気でよかったわ


片付けて基地に帰れば 

きちんと鎮座されていました

今回は 初めてアクションカメラを装備して 使い勝手の確認
Sony HDR-AS15

昔 ビデオカメラで パスポートサイズって 革新的だったんだよな 今は もっと小さくなって このサイズで きれいに撮れるから びっくりですよね
広角レンズでいい感じ 結構きれいに撮れてる
インターバル撮影


動画 前
大山町風力発電所付近
動画 後
赤崎中学校付近

2012年11月15日木曜日

オレンジライド2012

今年で3回目の オレンジライド
広島県呉市とびしま海道を走るこのイベント
今年は 呉市政110周年の 記念イベントもセットのようで 走行距離は110km(実際は105km 四捨五入で110km)
上蒲刈島を1周追加しただけですけどね

前日の夜の天気予報を見れば 雨 雨 雨 15時までは雨確定
でも 雨雲レーダーの予想だと さほど 強くなさそう これはもしかして があるかも

などとちょっと期待して 準備

この時期の雨の中は 出来れば走りたくない でも 走ってみたい と葛藤しながら 雨具を何にするか 考えていると
今年の春に買った ポンチョが ある事を思い出す

梅雨時期のライドの為にと 思って買ったけど 結局出番がなかったんだよね
ちなみに 紹介サイトはこちら
http://www.cyclowired.jp/?q=node/31281

11日0時 道の駅きすきで 集合して 呉まで移動

3時 到着 仮眠

5時 雨音で目が覚める     はぁ  これは 今日のイベントは中止かね

6時 大会は開催するって発表 お これで開催するんか
    この時間から つぶやき等で皆さんが 迷っている
    やめたい気持ちと 走りたい気持ちが 半々
    駐車場の人たちは 走る準備をしている
    よし 走るか と腹をくくる
9時 開会式 
思った以上に参加者が多いのに びっくり

ちなみに今回は こんな 装備
初投入のポンチョ着用
上半身は 濡れる心配なし しかも 結構暖かい
下半身は CWXの上に サーモタイツに撥水スプレーで ちょっとでもの防寒対策
シューズカバーはなし つま先は 走ればあったまるから いいか
グローブは スペッシャーの防寒用グローブ 防水って 少しの間だったわ

9時30分より 順次スタート
開会式を真面目に出ていたら 最後尾スタート

雨だし ゆっくり行こうかね

というのも 県道までの1kmの話

一回抜き出すと 速度が落とせなくなる 怖い連鎖がスタート
とはいえ 今年はウエットなので 下りは ゆっくりですけどね

ポンチョの具合は 思ったより ばたつきもなく 寒さも感じない むしろ 走ってると熱い 下に着ていた ジャージ等のチャックを下げた位
これは冬のライドがしてみたくなるね

あっという間に 第一AS
ミカンジュースに 揚げ物に お菓子に みかんに
今年もいっぱいあるね それにしても 今年もみかんが おいしいわ 2つ背中に積んで 出発

そうそう 先日 スマホがなくなったため 今回 携帯だったんですが 防水じゃないので 袋から出すのも面倒なので ツイート等が出来なかったw


トイレほど行って出発

このくらいの距離のイベントは いろんなスタイルの参加者さんが いて それを見るのも愉しみの1つ 1回目は カープ青年だったな
初めてのイベントって人も多いんだろうな

岡村島の折り返し コンクリート舗装の処で とらぶってる 参加者さん 大丈夫ですかって 声掛けたら 駄目です って 返答に あわてて止まって お手伝い
おいらで対応できる作業少ないのですけども…
どうやら ウエットで コンクリート舗装なので 滑って落車したみたいで ステムが回ったみたいだったので 六角がほしいとの事

ほっ それなら 大丈夫だわさ お手伝いして 他もざーっと点検して 問題、怪我等もなく 再スタート 
よかったわ

第2AS着

校庭は ぐしょぐしょで 歩きたくない 状態 はぁ
それでも おにぎりと 鯛の味噌汁で テンション回復
それにしても今年は 協賛会社の看板がいっぱいあるね 110年だから 頑張ったんかね?

ここを出てから 天候が回復しだす それにしても 追い風にならないのは なぜじゃ?

最近乗れてないので スタミナがこのあたりから 切れ出す

ちょうど雨もやんできたから ゆっくり走るか

ミカン食べながら走る 瀬戸内 晴れてたら最高なんだけどな

第3AS着
最後のAS 今年は 細うどんのお出迎え

だいぶん在庫があるみたいで おかわり自由とのこと お言葉に甘えて2杯頂きました
うまいね 冷えた体には最高の温度だわ

さあ のこり 20km
完全に雨も上がって やっと太陽が顔を出した
もうちょっと早く出てほしかったな でも これは お疲れさん頑張ったね の日差しかね

105km無事に完走
先にバイクを片づけて 恒例の海軍カレー もちろん大盛りで
さすがに今年は 牡蠣は売れてないわ


それにしても 雨でも走れば 愉しいもんですな
いい経験になりました
スタッフと地元の皆さんお世話になりました
参加者のみなさん お疲れ様でした

ちなみに

持ってる男

2012年9月17日月曜日

奥出雲さいくりんぐ2012

2012/09/16
6:00 祝 38歳の朝 
昨日の旧友との再会の酒が 残る
愉しい酒が飲めただけで いい歳になりそう

そういや今日は現場がなくなったんだ 天気も良さげ
そういや 奥出雲サイクリングの日だったな 申し込みして無いけど行ってみようかな
でも 自走で行く元気がないわ

まあ たまには自動車に積んで行くか

そうと決めてから 準備
でも あたまがチョイ重い 記憶力がない
持っていこうと思ったものをことごとく忘れる

忘れたもの
ボトル
SDカード
などなど

8:30会場着
そういや ここの会場って初めて来た 結構駐車場あるんだね

会場を見渡すと いつもの面々を発見

今日のオーダーを聞いて 出発準備 オーダーは ポタリングだから ゆるくね
まあ LOOKな乗り物で来てる人にしてみれば すべてがポタなんだろうな

幸運にも ゼッケンを分けてもらって 走る事が出来ました

10:00 スタート

いつものように 最後部の方からスタート
まあ アルコール抜きだからね ゆっくりと
って DのWな乗り手の人と 昨日抜けパンした猛者に ひっぱられて ゆっくりだったのは 500mだけだった
抜けパンな人に抑えて来てって言ったら そのまま加速する 暴挙に やっぱりここにも鬼がおった

国道を横切った時に リアスポークに ゴムバンドが当って バチバチ言うので 止まって 止め直し

再スタートしたら 本隊列車でアクシデント発生
怪我とかは無くて良かった

いつも三次に行く 国道に出てから オレンジな人に引っ張ってもらって 可部集成館へ

あっという間じゃったな

手作りレモネードを2杯頂き

のんびり時間を過ごすと さっき リタイヤしたと思った LOOKな人が到着
みんなが歓喜に沸く すげー復活 
でも帰ってくるの速くないかい? どんだけ踏んだんじゃろう

さあ 後半戦 ねっこが生える前に 出発
またも オレンジな人に牽いてもらうが 早い 下りこう配だけど それにしても早いわ
流石 平地錬の効果か

分岐前の登坂で 前に変わって牽く
ちょっと離れてしまい 後方を振り向くと 抜けパンした人が迫ってくるのを確認 頂上までもうチョイあるけど ここで追い付かれると 折角のポイントが取れないので 引き離して 精神的ダメージを与える

誕生日なので 一つくらいポイントを頂く

分岐からはDのWな人に牽いてもらい ダム登坂の前で 列車を整えて 最後のポイントへスタート

初めてのコースですが 結構な斜度ですね
岡山組から一人飛び出す それに着いて行く いや早いわ ダムまで上がってもういっぱいいっぱい
残り2kmの看板
はあ 今日は DのWな人と抜けパンの人が取るのか? いやここは グリーンの人に 成敗をしてもらわなければ

その一念を 込めた 一押しして 終了 

届かなかったのが残念

12:30 無事ゴール
いや愉しいポタリングだった

片づけと着替えて ご褒美の島根和牛と びっくりおにぎりと 豚汁
それと ついでに そばを頂く

どれもおいしかったな

今回やっと参加できた けど 愉しいイベントだったな もっとポタしてもいい気がするが まあ それはそれだね

帰りに 抜けパンな人と 湯原温泉につかって 汗を流す

気持ちいいわ

厄落としも兼ねて 須佐神社で 禊

連休は参拝客多いね

18:30 出雲路の祝勝会(なにに勝ったかって そりゃ 自分にでしょ)
そこで 誕生日プレゼントを頂く

なんと 中身は メイタンゴールド一〇本
いや 一日二本以上取ると 確実に廃人になれるって噂の品物

どこまで行けってことですか?
三八歳中に 南と西はタッチしてみなって事だなと 一人で思いながら 愉しい酒を今日も頂く

思えば 自転車有っての この愉しい仲間達に 出会えた事に感謝です





2012年9月13日木曜日

隠岐の島町

2012/09/13

本日は 隠岐の島町で工事の為の 現調(現場調査)
初めの話だと 一人って事だったので 移動手段で 自転車を積んで行く事に
受付をして まってると 会社の人が あれ?

どうやらかなり話が変更になってたみたい

まあ 折角輪行バックに詰めたし そのまま行く事に
現調は30分で終わるしね 帰りのフェリーまで かなり時間あるしね

 9:00 七類港出港
天気も良くて 波も穏やか いい感じ まあ 大半は 寝てますけどね

11:35 西郷港着
他で 今日からの現場があったので ちょっと 打合せ

12:00 現場調査
今回のお宅は 見晴らしのいい場所で 素敵なお宅でした
12:30 現調完了

フェリー乗り場に帰ってから

今日から動く現場で ちょいトラブル あれこれ 打合せ

気がつきゃ13:30
やっと解放してもらって ちょっと 駆け出す(この書き方だと これがメインに見えるな)

フェリーの時間は15:10 それまでには帰って来ないといけないから あんまり走れないな

とはいいつつ パンフレットに 隠岐一の宮 水若酢神社って 気になったので 行ってみる事に
距離を調べずに出る この無謀さは 相変わらず
走りながら 看板の書いてある距離で 14km を確認

確認した時刻が13:50 往復で28kmか

30km/hで走って 目的地に 14:20くらいか
ぎりぎりじゃな
まあ 止めるという選択肢があまりないおいらは そのまま向かう

ゆるい上りこう配 島後の真ん中を走る 国道 

のどかでいいな

ちょっとした 峠を越えて 3km下って(結構な勾配で チョイビビる 時間内に帰れるか?) 

14:20着 お 予想時刻通り


水若酢神社
本殿(隠岐造り)
駆け足で参拝

次はゆっくり参拝するぞ

14:35 帰路
この山をを越えて行かねば
序盤4% 2km
後半8% 1km
ビンディングシューズが 欲しいと久々に思ったです
(服装は 作業着に スニーカーで ショルダーバックとノーヘル)

700mのトンネル抜けて 登り完了
14:40

4%程度の下りこう配 残り11km程度
気が抜けない残り時間
なにをやってんだか

一気に下るつもりが 途中でデジカメを落として タイムロス

ある程度下って ほぼ平坦区間 足が 回らん


14:48 残り5km チケット買って待ってるぞ と 電話

街中を抜けて 最後の丘を越えて

一気にフェリー乗り場へ

14:58 フェリー乗り場着
慌てて 輪行バックにしまって フェリーに駆け込み

15:05 乗船完了
慌ててしまい過ぎて フロントホークが出てるわ

いやポタのつもりが こんな事になろうとは・・・
ドリンク買う暇がなかったので フェリーで ポカリ等で 水分補給
ソファーで横になったら 一気に爆睡
気が付けば もう 七類目前

のどかで気持ちいい天気で良かった 
今度はしっかりリサーチして走るぞ

たぶん走行距離は28km
たぶん平均速度 28km/h
まさかのノーサイコン

2012年9月11日火曜日

出雲路センチュリーライド2012



2012/09/09

今年もやってきた サイクリングイベント
630人が速さを競う訳でもなく ゆるい制限時間出雲地区160km先のゴールの完走を目指すのです

懸念していた 腰の痛みも消え 人体の神秘です
後は 天候 秋雨前線のおかげで ぎりぎりまで 天候が読めない

前日受付して 残りの仕事をこなして 最終チェックをして 気が付けば0時30分
はぁ また 睡眠時間が・・・

3:30 起床
外の天気は曇り 天気図は
お!! 前線の南下が遅れてる
いい傾向だわ
スタート地点のイングリッシュガーデンまでで 濡れると嫌だしな
(スタートしてしまえば 濡れても気にならないのに 不思議なもんだわ)

4:50 基地を出発
5:30 西大橋北詰 (自走組の集合場所)
朝焼けの中を 走る
北山の雲には 稲光が見えるけど 中国山地の方は 大丈夫そう
平田まで雨は仕方ないかな?

土手の上はゆっくり行こうねを守っていたのに
湖北線に出るとその言葉はどこへやら 朝から高速列車に 変身
はぁ すぐに ついて行けず 脱落  今日が思いやられるわ

6:30 会場入り
もう駐車場は いっぱいだね
わくわくして来るわ
知り合いに挨拶 FBで知り合いになった元木さんにも会えた
やっぱり 直接会って挨拶出来ると いいね
そう思えば オフ会は大事だね

7:30 スタート開始
毎年恒例の 最後尾スタートを目指す

お TBC列車発見
  今回は 本家がいるので 何ちゃってTBCは 恥ずかしくて着れません
いってらっしゃーーーい

ほとんど参加者見送ったらけど
本隊列車は まだ出発しそうにないので

8:05 先遣隊として出発
ウエットな道に向かうこの一団は やっぱり変態なんだろうな

北部農道 通称のこぎり坂
濡れてるけど 降っては無いから よしよし
やっぱ島根半島は 出雲の屋根だね
前線を食い止めてくれてるのだろうな

しばらく後ろでおとなしくしていたけど
我慢が出来なくなったきっしーさんの飛び出しに 反応して追いかける

気がつきゃ TBC列車の後ろに
管理人さを発見

下って信号があるこの道 ウェットだとちょっと怖いね
信号渋滞ってこれなんだな

抜いて止まって抜いて止まって 繰り返しで

9:05AS1 平田ゆらり到着

解っていたがスタンプ渋滞

しじみのお澄まし頂いて 本隊列車待つが えらく時間かかってるな
って事は じゃれ合ってるんだろうな 
ここで巻き込まれると大変なので 

ちょうど岡山組の列車が出発ので 便乗
個の列車が また特急じゃった




斐伊川土手を爆走 風がないのに風が すごいってどういう事よ

おいらは パンク街道を無事に抜けたけど 今回も 驚異の区間だったみたい
今回はたくさんのパンクを見かけたな

天気が良かったら もっと ヒマワリが冴えただろうな

空港脇を通って 今年の変更点へ
きついと聞いていた 登り 確かに 今回 1番の難所かな

登って下って

10:20 AS2 加茂ラメール
毎年のお楽しみの だご汁


ここで出雲組が集結
姫を護る 騎士達

さっきの特急にやられたので ちょっと早めに出発する 出雲組に 便乗
いや 今回はいい列車がいっぱいあって極楽だわ

ちなみに 本体列車が到着した位に出発 機関士が置いてけぼりって いつもの事ながら 危険な香りがするわ


さて 大東の山間部に入ってから まさかの 睡魔に襲われだす
?? なぜ ??
サイコンを確認すると 100kmを越えてる(本日のね)
あ 朝飯(補給)をミスったわ
眠気さましのガムを 積んでいたはず と思って探すもない 
しまった!!

さあ これから 次のASまで 苦行の始まり
塩田で 梅干し貰っても 勝てない
うーーーーう
辛いわ
下りも安全運転
小河内の自販機だまりで 一瞬スイッチOFF
ちょっと回復 するも 市境のポイント争いに 巻き込まれ さらに追い打ち
下り基調なのに 速度が出ない 続かない しかも 本体列車の背中すら見えない

はあ 久々の一人旅
気がつきゃTBCの方を 八雲支所前まで引いて 出し切る マウンテンなのに追いつけないロードのおいらって なに?

13:15 AS3サテライト山陰
やっとの仮眠ポイント 駐車場に寝転ぶ 暖かいのが気持ちいい
5分くらい Off

大分回復 次はガムを買う為に 出発
一番手前のコンビニは サイクリストで 大繁盛
ここをパスして 次のコンビニで 補給

ここから しばらく平坦区間なので 本体列車を待って 合流

今回は 中海大橋じゃなくて だんだん大橋を渡るルート
大橋川沿いを走って 橋へ向かう
若干道幅が狭いから 自動車にも気を使う 改修するなら 自転車道作ってほしいもんだわ

だんだん大橋 これのおかげ移動時間の短縮が出来て便利に使わせてもらってますが 自転車で渡るのは初めて
 入口
 橋の自転車 歩行者道路
大橋川

橋を渡ってから 農道経由の大根島へ
ここの道路が完成すれば 自動車の交通量も大分減るんだろうな
自動車が多いので 平和な登坂と思いながら 上がると
お もしかして ここのポイントはおいらが取れるのかと 思ったら ちゃんと抑えられる
まだまだ 渡さないぜって 事ですね
一気に下って 大海崎のトンネルまで なぜか牽かされて 撃沈
本隊 堤防に出れば 姿すら見えない

まあ ここで 呉の妖怪親子を 激写
リベンジに燃える息子と 支える おやじ
でもこの向かい風の中なぜ 息子が牽いているのじゃ?

14:35 AS4 松江市八束支所
こちらは スタンプとサインして 宴会会場の 江島のファミマへ移送

宴会場

去年はスル―した 宴会 今年は参加
補給して しっかりまったり
根っこが生えそうだったので 本隊より先に出発

それにしても 今日は 不思議なくらい風が 無いな

土手を渡って 島根町エリアへ
最後のアップダウン区間
去年より 楽になっているも 後半戦 みんな 辛そう
「 もうちょいですよ ふぁいとです」
って声をかけながら 上がる

人に声をかけながら 自分にも言い聞かせ 気を抜くと 足がツル状態
やばいな 最後のスプリントに足が回復出来るか?

ちょっと回復しようと思ったら 千酌地区で 呉の妖怪列車を発見
うわ これは乗らなきゃ もったいない

まあ 弄ばれて 脱落
でも愉しかった

引き換えに すべてが空っぽになりかけてますけどね

17:00 AS5 マリンゲート島根
さあ このイベントのメインディッシュ
この為に 時間調整したと言ってもいい

サザエご飯のおにぎりと 味噌汁

これが参加者に1人1個の縛りが 解除になるのが 17:20分くらい
そこまで待って たらふく頂く +3個頂きました

食ったら ラストラン 先行組に交じって 出発
しかし デジカメ落して 足がツッテを 2回
信号のおかげで 追いついて 本隊と調節して 佐太神社からのスプリント

ここで しっかり 前に出て と思ったら もう 両足がツリそう
ここで終了 情けないわ 精進しなきゃな

17:40 ゴール イングリッシュガーデン
今年も 無事に帰還 愉しかったわ

愉快な仲間達との記念撮影

みんな達成感でいっぱいだね
初めてのイベントにはいい大会だわ
遊んでくれた皆さん
スタッフのみなさん
沿道で応援してくれた皆さん
 ありがとうございました 今年もしっかり楽しめました

余韻に浸っていたものの 帰るよと 言う声に 現実に呼び戻される
あ やっぱり自走で帰んないとね
また今年もいいタイミングで 一畑電鉄が 抜いていく(1時間に1本の電車に タイミングが合うなんてなかなか無いのに 拒否るなんて 贅沢なことだよ)

もう すっかり暗くなった 湖北線を ゆっくり?帰って 基地まで帰還

走行距離 225km
Garminコネクトの出雲路センチュリーライド 自走takeshiturumi詳細